代表順位決定戦

全試合結果

 

2月17日〜3月3日のヒロカップ出場を目指して,泉ブロック予選リーグ戦が行われます。リーグ戦の各グループ1位チームが2月3日の順位決定戦を経てヒロスポーツ杯(2月17日〜3月3日)に出場します。また,2位以下のチームは2月23,24日の泉カップに出場します。ロングライフFCが入った予選リーグBグループは,4チーム中全日本少年サッカー宮城県大会に出場したチームが3つと激戦区でした。

 1. Bグループ日程:

平成14年1月20,27日  

 2. 競技要項:

試合時間 20−5−20

勝ち点  勝ち3,引き分け1,負け0

決着方式  勝ち点>得失点差>総得点>PK

 3. 勝ち上がり:

各グループ1位チームがヒロスポーツ杯に出場。他は泉カップへ出場

 4. 代表順位決定戦

平成14年2月3日 

 

 予選リーグ戦Bグループ

1月20日(日)  長命ヶ丘小

グランド状態が悪く,各チームともパスワークに苦労していました。

 

 第2試合   ロングライフFC  4−0  鶴が丘

     得点: MF吉岡,FW堀江。FW堀江(アシスト FW庄司)。MF佐藤(祐)

6年生の試合も残り僅かということで,鶴が丘は女子選手4人がスタメンでした。彼女らが頑張り,前半のロングライフFCはたじたじでした! いつものことながら前半は動きが悪く,MF吉野のCKをFW吉岡がボールコントロールしてヘッディングで入れた1点にとどまりましたが,後半はMF吉野のCKを相手GKがファンブルしたところをFW堀江が決め,ゴール前のFW庄司のパスから再度FW堀江が決めました。さらに,MF佐藤(祐)の個人技で4点目をゲット!

 

 第4試合   ロングライフFC  1−1  成田東

     得点: MF吉岡

準備運動の時から元気な声が出ている成田東に対し,ロングライフFCは黙々と準備体操をしていました。こんな気合いの差が前半の試合内容にも表れました。前半は,開始5分にぼてぼてのシュートをGKがなぜかファンブルし,詰めていた相手FWに先制されてしまいました。その後もDFラインの中央が裏をとられる場面が出ますが,こちらも悪いグランド状態の中を攻め,一進一退の攻防でした。ハーフタイムにベンチから檄が入り,後半になると,ロングライフFCがグランド状態の良い敵陣で攻めることになって猛攻が始まりました。ただし,いつものように,攻めても攻めても得点できません。負けを覚悟し始めた後半15分に,FW吉岡の個人技から得点し,やっと同点! その後も攻め続けましたが,守りに入った成田東の鍵を開けることはできませんでした。

 

フレンド1  ロングライフFC4・3年生  1−0  松陵4年生

相手陣での試合になってしまいましたが,得点は1点のみ。両チームとも気持ちが入りすぎて,主審からの注意が多かった。

 

フレンド2  ロングライフFC5・4年生  0−0  松陵5・4年生

この試合も相手陣での試合になってしまいました。5年生のMF吉岡とMF数野にシュートを禁じ,パス廻しに終始させたため,他の選手のシュートシーンがたくさんありましたが,得点できず! 来週からFCみやぎ杯予選ですが,課題は解決できませんでした。

第1試合   松 陵 0−0 成田東

第3試合   松 陵 2−0 鶴が丘

1月27日(日) シェルコム仙台

 昨夜からの雪でグランドが使えず,さらに朝から暴風雨でした。こんな状態では試合どころではありませんでしたが,女子サッカー山下監督のご厚情により,急遽シェルコム仙台で「ウーマンカレッジ in MIYAGI」の合間をぬって試合を行うことができました。

 

第1試合  ロングライフFC 1−0 松陵

     得点: MF山田

両チームともここまで1勝1分けですが,ロングライフFCは得失点差で上回っています。しかし,この試合を引き分けても,第2試合の成田東が5点差以上で勝利すれば成田東が1位になるため,ロングライフFCとしては是非とも勝たなければなりません。これは松陵も同じで,松陵が勝てば1位となります。そんな重圧の中での試合でしたが,白熱した好ゲームとなりました。両サイドからのロングライフFCの攻撃に対し,松陵は守備陣が頑張り県トレの野呂君を軸としてカウンターを仕掛けてきました。攻めても得点できないのはロングライフFCのいつものパターン! 後半15分にゴール前の混戦からMF山田がゴールしてやっと勝利! ヒロスポーツ杯出場を決めました。

 

フレンドマッチ    ロングライフFC 0−0 FCプロット

今日にヒロスポーツ杯出場を決めたチーム同士で練習試合を行いました。前半はポジションを大きく変えてみました。プロットには中学生も混じっていたようですが,互角の試合運び! 後半は元のポジションに戻して,プロットの正規軍と戦いました。こちらのポジションの方が,やはり動きがスムーズなようでした。

 

第2試合  鶴が丘 1−0 成田東

 

Bグループ

ロングライフ

成田東

松 陵

鶴が丘

勝点

順位

ロングライフ

1-1

1-0

4-0

7

1

成田東

1-1

0-0

0-1

2

4

松 陵

0-1

0-0

2-0

4

2

鶴が丘

0-4

1-0

0-2

3

3

 

 1位チームによる順位決定戦 (平成14年2月3日) 将監中央小

ヒロスポーツ杯に出場する泉代表5チームは,いずれも全日本少年サッカー宮城県大会に出場したチームとなりました。その5チームがトーナメント方式により順位決定戦を行いました。今日のロングライフFCは,故障者も含めて11名のみで試合に臨みました。風邪引きや都合でスタメンが3名欠場し,さらに交代要員が居ないため故障者達にずっと頑張ってもらわざるを得ない状態では,最下位当確と思われましたが,選手達はそれなりにやってくれました。

 

 第2試合   ロングライフFC 1−0 将監

     得点: MF草刈

ロングライフFCは試合前から気合いに欠けていましたが,試合では将監の鋭い攻撃に守備陣が耐え,中盤が頑張りました。前半7分に相手ペナルティエリア手前からのFKをMF草刈が直接決めました。

 

 第5試合   ロングライフFC 0−6 虹の丘

虹の丘は,今年お正月の第12回スカイドーム少年サッカーチャンピオンズ大会北都銀行杯で3位になって以来好調を持続しており,今日もベストメンバーが揃っています。そんな絶好調の虹の丘に対し,ロングライフFCはスタメンが3名も居ない上に故障者多数で相手になりません(ベストメンバーでも辛いのに)。それでも,前半はオフサイド気味の1失点ながら頑張りました。しかし,後半立ち上がりに1点を追加されて気持ちの張りが切れてしまい動きが急激に悪くなったのに対し,逆に虹の丘は波に乗って,ズルズルと失点を重ねました。このチームでの最多失点記録となってしまいましたが,ヒロスポーツ杯まで体調を整え,再起を図りましょう。

 

本大会

 

 

 

 

 

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