平成14年11月9日・12月1日 |
予選もトーナメント,順位決定戦もトーナメントで気を抜けない試合です。ロングライフFCでは毎年勝負にこだわらず,気楽に参加しています。今年はGKウエアが副賞で付くそうなので,少しは頑張りましょう。小学校対抗戦はありましたが,このチームでは3ヶ月ぶりの試合なので,気分的に「団としてのサッカー」という盛り上がりに欠けていたようです。 |
11月9日の予選トーナメントはみぞれが降りしきる中での試合になりました。さらに,11月10日の順位トーナメントは積雪によるグランド不良のため,12月1日に延期になってしまいました。 |
予選トーナメント 11月9日 寺岡小 |
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第2試合 ロングライフFC 0−1 寺岡 |
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みぞれが降る寒い中での試合でした。5年生は学芸会で遅れたため,アップなしで試合開始。やはり試合感が戻っておらず,連携がチグハグで,攻めるも守るも緊張感に欠けていたようです。ゴール前の混戦でDFがボールを眺めている隙にシュートされてしまいました。まあ,楽しく行きましょう。
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第3試合 ロングライフFC 7−0 仙台スポーツシューレ |
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得点者: 数野(2) 吉岡(2) 庄田 堀江 武田知也 |
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みぞれは止みません。4位トーナメントになってもかまわない(GKウェア狙いではないのですが)ので,こちらは気楽にポジションを大幅入れ替えし,いつもは控えの5年生中心で臨みました。また,DFの佐竹がトップ下,吉岡がSWに入るなど,おもしろい動きが見れました。相手が攻めてこないので,吉岡はSWよりもボランチ気味のポジション。吉岡にはシュートできる場面でも,5年生を活かすパスに専念してもらいました。よって,いつもならば10点は軽く取れていたような試合内容。シューレは小学校交歓大会に主力が行っているため5年生(+4年生)でした。 |
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決勝戦 大郷 2−1(前半1−0,後半1−1)寺岡 最近齋藤監督を中心にチームがノリノリの大郷は大型DFを中心に速い寄せで寺岡に攻撃の形を作らせず,1−0で前半を終えました。後半早々,寺岡DFの声が出ていない時期に追加点を奪い2−0になったところで,やっと寺岡にエンジンがかかり,怒濤の反撃がはじまりました。後半15分に1点を返し,さらに厳しい反撃になりましたが,大郷DFは浮き足立ってクリアボールをことごとく寺岡に拾われながらも,寺岡の焦りに助けられて,やっと逃げ切れました。寺岡の試合を諦めない姿勢が素晴らしく,ロングライフの選手に見習って欲しい点でした。見ている方にとっては非常に面白い試合でした。 |
3位トーナメント 北中山小 |
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この顔ぶれを見てみると,3位トーナメントに居るのがおかしいチーム揃いですね。ここはGKウェア獲得のためにも,気合いを入れなくてはいけません。 |
1回戦 ロングライフFC 0−0(PK3−5)南光台 |
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3位トーナメントにいるのがおかしいチーム同士の試合! 両者ゆずらず,PK戦へ。昨日はドリーム杯で3位決定戦をPKで制し,このPK戦ももらったと思った気のゆるみが出てしまい,あえなく敗退してしまいました。この後,南光台は3位トーナメント優勝でした。 |
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