予選リーグ戦: 平成14年5月18日(土)〜7月14日(日)

Aチーム(6年生以下)    Bチーム(5年生以下)

Aチーム(6年生以下),Bチーム(5年生以下),Cチーム(4年生以下)のそれぞれに分けて予選リーグ戦を行い,各予選グループの1位5チームおよび2位のベスト3チームが10月頃に行われる決勝トーナメントに進出できます。ロングライフFCでは,全日本少年サッカー大会泉予選でなかなか出番がなかった控え選手を優先的に出場させるのが,この大会の恒例となっています。

 

Aチーム(6年生以下)

6月1日

第2試合  ロングライフFC 3−0 加茂FC    (得点: 姉崎2 吉岡)

 まずは第1戦ということで,全日本少年サッカー宮城県大会出場メンバーの調整を兼ねて戦ってみました。へんに余裕を持ちすぎで,攻めた割には得点できませんでした。DFの不調は相変わらず。残り10分あたりから,順次,控え選手と交代しました。

 

第4試合  ロングライフFC 0−2 松森

 この試合は勝負を度外視し,松森SSSの胸を借りて,実力が不明な5年生チームの強化を目指しました。第1試合にベンチに居た5年生全員をスタメンにし,ピッチに残った6年生(5年生だけで1チームを組めないので)には本来と異なるポジションにトライさせてみました。こうしてみると各人の能力が歴然で,修正してあげるべき点がかなり明らかになりました。試合終了3分前には松森SSSに敬意を表して,全日本少年サッカー宮城県大会出場メンバーで本来のポジションに戻しましたが,馴れないポジションから本来のポジションに戻っただけで動きが見違えるように良くなっていました。2失点は5年生GKが強いシュートに対応できなかったもので,6年生の正GKなら楽に止められたシュートでした。流れの中での失点ではないので気にする必要はないでしょう。5年生GKには実戦で技術をアップできるなど,良い経験でした。たまにはこんな修正方法も効果的ですね。

6月8日

第1試合  ロングライフFC 1−3 仙台スポーツシューレ  (得点: 姉崎)

全日本少年サッカー宮城県大会出場メンバーの調整を兼ねて戦ってみましたが,やはりDFの不調が頭痛の種です。守勢に回ると前線にボールが出せません。さすが全日本少年サッカー大会宮城県大会優勝候補は強い! ゴール前の混戦からFW姉崎が一矢を報いました。

 

第4試合  ロングライフFC 2−0 住吉台2         (得点: 吉岡2)

 DFの不調が攻撃陣に伝搬したようで,サイドMF〜FWの動きが悪過ぎ。相手のペースにはまりっ放しでしたが,後半17分から立て続けに2得点しました。

A−Bブロック

シューレ

松 森

ロングライフ

加 茂

住吉台

勝点

順位

仙台Sシューレ

1-0

3-1

1-0

7-0

12

1

松 森

0-1

2-0

0-1

3-0

6

2

ロングライフ

1-3

0-2

3-0

2-0

6

3

加 茂

0-1

1-0

0-3

0-0

4

4

住吉台A2

0-7

0-3

0-2

0-0

1

5

 

 

Bチーム(5年生以下)

6月29日

第1試合  ロングライフFC 0−7 仙台スポーツシューレ

5・4年生による現チームでの試合は初めてです(練習試合もやっていない)。しかも,無謀にもこのチームとしての練習も行わずに試合に臨みました。そんな状態では相互連携が成り立つはずもなく,結果は散々でした。それにしてもシューレはよく鍛えられています。

 

第3試合  ロングライフFC 0−1 館

 フォーメーションを変えてみました。少しは位置取りに意識が出てきましたが,後半に失点しました。MF武田が背にした相手DFを身体のキレでうまく抜いてGKと1対1になりそうでしたが,抜いたDFに足を引っかけられてしまいました。武田の身体の反転の仕方も,相手DFのファールの仕方もワールドカップなみ? 非常に惜しいシーンでした! まあ,今後に期待しましょう。

B−Bブロック

ロングライフ

シューレ

勝点

順位

ロングライフ

0-1

0-7

0

3

1-0

0-6

3

2

仙台SシューレB1

7-0

6-0

6

1

 

 

 

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