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全試合結果は こちら |
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最終更新日: 2001.8.1 |
宮城県登米郡迫町佐沼の梅ノ木グリーンパークで開かれた大会に,黒松パルFCの代理で急遽初出場しました。全日本少年サッカー宮城県大会に出場した6チームと,岩手県大会に出場した1チーム(一関FC=この大会の前年度優勝チーム)を含む12チームによる大会です。28日は3チームずつ4グループに分けての予選リーグ戦,29日は各予選グループの1〜3位チームがそれぞれ集まって,各位トーナメント戦でした。 |
赤字は全日本少年サッカー宮城県大会出場チーム
登米郡(県北ブロック) |
エスペランサ登米FC,登米クラブJr.,豊里FC,よねやまFC,石越 |
泉ブロック |
ロングライフFC |
若林ブロック |
大和SS |
塩釜ブロック |
青山FC |
石巻ブロック |
開北SS |
古川ブロック |
小牛田SS,広渕インパルス(← 田尻ブルーウィングスFC) |
岩手県 |
一関SS (前年度優勝,全日本少年サッカー岩手県大会出場) |
7月28日(土) 開会式
梅の木グリーンパークは少し深めの芝の2面コートです。緑がきれいです。 |
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向かって左側は大和FC,中央がロングライフFC,右は開北。結果的に,左から1,2,3位になるとは,この時点では想像できませんでしたね。 |
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コートわきの自軍テントです。試合開始まで時間がたっぷりあるので,まだ,のんびりしています。 参加賞でいただいた佐沼名産のトマト「べっぴんさん」は美味しかったな〜。 |
7月28日(土) 予選リーグ戦
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第4試合 ロングライフFC 4:1 よねやま(県北) 待ちくたびれて,テンションが落ち気味でした。7週間ぶりの試合で,動きが少し緩慢です。前半10分頃にPKをとられて,先制されます。これでやっと目が覚めたか,ロングライフFCの猛反撃が始まりました。攻めまくって前半にMF佐藤(祐)のゴールで1:1。後半はMF佐藤(祐)が2点,MF草刈が1点。MF佐藤(祐)はハットトリック! |
第6試合 ロングライフFC 2:1 一関(岩手) この大会の前年度優勝チーム一関FCとの試合です。この試合も,フリーキックからGKの頭上を抜かれ,先制を許しました。しかし,前の試合で逆転勝ちを経験しているせいか,選手は落ち着いたものです。やはり攻めまくって,後半10分にFW数野のオーバーヘッド,15分にMF片岡からのクロスにFW吉岡がヘッドで合わせました。攻めたわりには得点が少なく,コーチ陣は不満! 2勝0敗0分で明日は予選1位の4チームによる決勝トーナメントです。 |
Dブロック |
ロングライフ |
よねやま |
一関 |
勝ち点 |
順位 |
ロングライフ |
─ |
○ 4-1 |
○ 2-1 |
4 |
1 |
よねやま |
● 1-4 |
─ |
○ 3-2 |
2 |
2 |
一関( 前年度優勝) |
● 1-2 |
● 2-3 |
─ |
0 |
3 |
16時頃,ホテルに到着。結構,疲れています。 |
リラックスして元気が出てきました。右は荒C |
*** 夕食前 *** 左: 早速,スタッフは今日の反省を話し合います。向かって左が井龍HC,中央が志賀TC,右が相沢C。 下: 志賀TCを中心に,今日の反省です。みんな真面目に聞き入っています。
*** 夕食後 *** 井龍HCを中心に,チームミーティングを行いました。 |
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7月29日(土) 決勝トーナメント
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準決勝 ロングライフFC 3:0 開北(石巻) 開北とは昨年秋の新人戦で対戦し,0:1で負けています。その雪辱を期して望みました。前半MF草刈のドリブル中央突破により先制。その後。フリーキックからMF草刈2点で,ハットトリック達成!ロングライフFCの一方的な試合だったので,大会プログラムをよく見たら,開北は5年生チームだったんですね。5年生チームで予選リーグ1位とは,おそろしい! |
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決勝 ロングライフFC 0:1 大和(若林) 初めて決勝戦を経験するとあって,選手は緊張です。動きが悪すぎて,チグハグなプレーが続出しました。開始早々にフリーキックからのゴール前混戦で先制を許します。この試合も攻めに攻めましたが,闘志が空回りしてシュートが相手GKの正面ばかりに行き,得点できませんでした。内容は圧倒的な優勢勝ちでしたが,勝負には負けるところが,ロングライフFCの負けパターンです。 |
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7月29日(土) 閉会式
右が優勝した大和FC |
惜しくも準優勝!でしたが,7週間ぶりの試合,そして初めての遠征で,この成績は立派でしょう。 |
GK 藤井 啓友
DF 井上 慎DF 西城 数基DF 佐竹 俊紀(5)DF 斎藤 琢馬 |
MF 佐藤 祐司MF 吉野 恭平MF 片岡 裕哉MF 小林 雄樹MF 草刈 拓真 |
FW 吉岡 拓郎(5)FW 数野 啓佑(5)FW 山田 翔太FW 庄司 達也FW 堀江 大地 |
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この大会でも攻撃の意識は十分発揮できたと思います。特にDFの積極的な攻撃参加は,DFの攻撃の意識として評価できます。しかし,闘志に溢れていたとはいえ,ファールが多かったのは反省点です。失点はすべてフリーキックからであり,不用意なファールは結果的に自分達を苦しめてしまうことをきちんと認識しましょう。 決勝戦では残念ながら,予選リーグ戦のような逆転勝利をおさめることはできませんでした。決勝の相手を「青山FC」と想定して選手達のモチベーションを上げてきたので,相手が異なったことによって選手達の気持ちにゆるみが生じてしまったのでしょうか? 決勝戦のむずかしさを痛感させられました。 |
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