第４試合

ロングライフＦＣ　４−１　吉成

練習の成果を発揮する時が来ました。泉予選の時とはフォーメーションを変えてＧＫ−２−１−１とし，得点力強化しました。かなり緊張していたようですが，新フォーメーションの効果が早速あらわれ，快調に得点できました。佐藤（祐）２，草刈１，OWN１

　第８試合

ロングライフＦＣ　４−１　矢本

一瞬の隙をつかれて先制されましたが，ＤＦ井上の攻撃参加が効を奏し，簡単に逆転しました。佐藤（祐）２，井上２

　第１３試合

ロングライフＦＣ　０−２　多賀城

予選リーグＤグループの決勝戦となりました。前半にＧＫの股間を抜かれて先制されました。その後ＰＫを得るものの，多賀城ＧＫのファインセーブに阻止されました。後半は攻めても点を取れないロングライフＦＣの選手に疲れが見えて来ました。攻撃中にファールされて（なぜか笛なし）足を痛めてしまい，満足に走れない状態になって戻りが遅くなった所で追加点を許してしまいました。ベンチはタイムを取るべきだったと後悔！　この２失点目で選手の目が相手ゴールに向いてしまい，焦りから全体のバランスがおかしくなってしまいました。それにしても，多賀城はパス・突破の瞬時の判断ができる司令塔を中心に，フットサルに慣れていました（結果的に多賀城は宮城県４位になりました）。

Ｄ

多賀城

ロングライフ

矢本

吉成

勝点

得失差

順位

多賀城（塩竃）

─

○ 2-0

△ 3-3

○ 1-0

5

3

1

ロングライフ（泉）

● 0-2

─

○ 4-1

○ 4-1

4

4

2

矢本（石巻）

△ 3-3

● 1-4

─

○ 3-1

3

-1

3

吉成（青葉）

● 0-1

● 1-4

● 1-3

─

0

-6

4

　第１試合

ロングライフＦＣ（Ｄ組２位）　０−４　ジェフ仙台（Ｃ組１位）

今大会の優勝候補の筆頭ジェフ仙台との戦いでした（結果的に，ジェフ仙台は圧倒的な強さで楽々優勝しました）。ジェフの強力な司令塔の奥埜君に対して西城をマンマークとし，足を痛めた井上をＧＫとして，守備を固めてカウンター狙いとしましたが，奥埜君の突破力（走り込みからシュートまでの素早さは絶品ですね）を防ぐことは容易ではありませんでした。また，ジェフの寄せが速くてパスコースを潰され，攻め込めませんでした。疲れで動きも悪かったですね。ほぼ完敗！　

　結局，１０月２８日の決勝トーナメントには進出できず，宮城県ベスト１６（総合９位）で終わってしまいました。しかし，フットサルの練習量が少なかったことを考えれば，初めてフットサルで県大会に出場しベスト１６に残ったことは賞賛に値するでしょう。フットサルの技術・経験を今後のサッカーに活かして欲しいものです。体力の強化も急務です！