最終更新日:2001.9.29

 

 県大会に泉ブロックからは6チームが参加できます。その6枠を目指して,泉ブロック予選リーグ戦が行われました。ロングライフFCが入ったリーグ戦Aグループは,よくもこれだけ集まったと嘆きたくなるような強豪ばかりです。強豪4チームに対して,ロングライフFCは9月9日の練習試合で初めてフットサルの練習を行っただけで,全くの準備不足で臨みました。さて,結果はどうでしょうか?

 

 泉ブロック予選 2001年9月15,16日

最終順位

富ヶ丘

高森

虹の丘

 県大会出場決定

成田東

東向陽台

将 監

松 森

 出場決定戦(2枠)

ロングライフ

富 谷

寺 岡

北中山

FCプロット

南光台

松 陵

泉向陽台

 

黒 松

鶴が丘

大 郷

住吉台

 

あけの平

加 茂

 

 

 9月15日(土)

 第1試合  ロングライフFC 2−2 富ヶ丘

 先ずは足慣らしでしたが,フットサル用の動きになっていませんでした。草刈,西城が得点。PKをGK井上がきれいに止めて,辛うじて引き分けました。

 

 第3試合  ロングライフFC 1−2 成田東

このグループの優勝候補である成田東は日常的にフットサルの練習を行っているチームです。そんな強豪に対し,ロングライフは佐藤(祐)が先制しましたが,常に動いているというフットサルの基礎を熟知している成田東に逆転されてしまいました。

 

 フレンドマッチ  ロングライフFC 1−0 富ヶ丘

 本試合に出れなかった選手同士で試合を行いました。こちらの試合の方がのびのびして,楽しそうでした。

 

 9月16日(日)

 第1試合  ロングライフFC 0−1 FCプロット

 3位を狙う両チームはがっぷり四つでお互いに譲りませんでしたが,相手GK正面をつくシュートが0本では勝てる筈がありません。DFのオウンゴールで敗戦。この時点で,3位は夢と消えたかに思われました。

 

 第4試合  ロングライフFC 3−0 黒松

 FCプロットが富ヶ丘に負けたため,2得点以上で勝てば3位になれます。必勝を期して臨んだ試合でした。前半に吉野が先制し,後半に草刈が2得点で勝利! 2敗はしたものの,得失点差で3位になりました。厳しい組み合わせで,しかも全くの練習不足という悪条件でしたが,9月29日の代表決定戦に望みをつなぎました。

 

 フレンドマッチ  ロングライフFC 1−1 黒松

 ロングライフFCは本試合に出れなかった選手が,黒松は本試合に出た選手も少し出場しました。黒松が前半に先制しましたが,後半にロングライフFCが追いつきました。

 

 フレンドマッチ  ロングライフFC 3−1 大郷

 両チームとも本試合に出れなかった選手が出場しました。やはり,のびのびとプレーして楽しそうでした。

 

富ヶ丘

成田東

ロングライフ

プロット

黒松

勝点

得失差

順位

富ヶ丘

1-0

2-2

3-2

3-1

7

1

成田東

× 0-1

2-1

2-1

2-0

6

2

ロングライフ

2-2

× 1-2

× 0-1

3-0

3

1

3

FCプロット

× 2-3

× 1-2

1-0

0-0

3

-1

4

黒松

× 1-3

× 0-2

× 0-3

0-0

1

5

 

 9月29日(土)  2位および3位チームによる代表決定戦

 代表決定戦出場を決めた後もベガルタ杯・小学校対抗戦用の練習・ニッサンカップ決勝トーナメントで忙しく,結局フットサルの練習は全く行えませんでした。さらに,長命ヶ丘小の西城と吉野が今日の小学校対抗戦に出場のため、彼ら2人を欠いての試合でした。不安材料が山盛りのロングライフFCですが,さて,どうなることやら?

 

 第1試合  ロングライフFC 2−1 東向陽台

 長命ヶ丘小の西城と吉野を欠いての試合でしたが,その分,選手達は団結したようです。佐藤(佑)と草刈が得点しましたが、気を許した隙にミドルシュートを決められてしまいました。守備の連携がまだ本調子ではなかったようです。

 

 第3試合  ロングライフFC 4−1 将監

 代表決定戦のファイナルゲームです。守備の連携に気をつけさせました。前半は佐藤(佑)と草刈が得点しましたが、PKから1点を返されました。気を引き締めて臨んだ後半は草刈、山田が得点しました。特に、草刈のミドルシュートによる3点目、ゴール前に走り込んでいた山田による4点目は,相手の戦意を喪失させました。これで、県大会出場権を獲得しました。

 

 フレンドマッチ  ロングライフFC 3−0 富谷

 試合に出れなかった選手が居たため、富谷FCと練習試合を行いました。サッカーではGKの藤井はフィールダーとしてプレーしましたが,最後は疲れたようです。GKの自陣からのドリブルシュートなど選手は楽しめたようですが,パスの精度や寄せの甘さなどが問題点として残りました。富谷FCの5年生GKの反応の良さにはビックリ!

     

 10月14日(日) 宮城県大会監督会議

 10月27,28日 宮城県大会

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