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雪のため延期されていた読売新聞杯が,FC宮城杯と名前が変わって開かれました。全日本少年サッカー大会泉ブロック予選が近いため,調整用の試合には好適とみなしているチームが多いようです(ロングライフFCもそうですが)。よって,勝負にこだわるチームと,調整にこだわるチームにはっきり分かれます。

 

テーマ:

勝敗にこだわらずに,出来る限り多くの選手が試合経験を積むこと。また,全日本少年サッカー大会泉ブロック予選・県大会に向けてポジション調整・問題点の修正を行うこと!

 

 4月7日  予選トーナメント

第3試合  ロングライフ 6:1 住吉台

新入団の吉野をST,RDFに入れました。まだDFラインの速い上がりについていけませんでしたが,柔らかなボールタッチはさすが。DF同士の横の連携のタイミングがとれないため,他のDFのカバーリングが大変だったようです。彼にとって今大会はチームとしての動きに慣れることが目的ですので,これでよしとしましょう。最後にはベンチ全員が出場しました。草刈3点,数野2点,吉岡1点。

 

第5試合  ロングライフ 1:1(PK 45) 東向陽台

          ロングライフ  ○ ○ × ○ ○ ×

          東向陽台    × ○ ○ ○ ○ ○

攻めながら得点できず,DFの寄せが甘くなった所で1点を先行されました。その後はほとんど相手陣で試合が進み,同点とした後も攻め続けましたが,試合終了。PK戦は惜敗です。攻めながらの敗戦は後味が悪いですね。草刈1点

 

第1試合  住吉台  1:0 寺岡B

第2試合  東向陽台 3:1 加茂

第4試合  寺岡B  0:2 加茂

 

 

ロングライフFC

 

住吉台SFC

 

東向陽台

 

寺岡B

 

加茂

 

 

 4月8日  決勝トーナメント

 

第4試合  ロングライフ 0:2 将監

 

相手はさわやか杯優勝チームの将監です。ロングライフFCとの試合にかける将監の選手の意気込みは相当なものだったそうです。そんなテンションの差が結果になって表れました。新入団の吉野を右DFに入れ,後半はボランチに入れました。ボランチでの動きは格段に良くなりました。前半3分に1失点してからDFがばたばたしてしまいました。それでもなんとか頑張って抑えていましたが,前半10分にはミドルシュートでGKの頭上を抜かれ,2点目を献上!その後は対等な試合内容だっただけに,落ち着かないうちの失点は痛かった。昨日の東向陽台戦での課題に,さらに課題が増えました。

 

 

ロングライフFC

 

The "将監"

毎年,最強軍団を競えるだけの伝統があります。準決勝の松森FC戦では不覚をとってしまいました。

 

 

第8試合  ロングライフ 1:2 富ヶ丘

 

気落ちしたのか,悪い内容でした。前後半ともに左DFに穴が開いてしまい,そこからの速い攻撃に対応しきれませんでした。体調不良が原因でしたが,理由はどうあれ負けは負け!ロングライフの試合パターンでは選手が大きく動くことを要求されますが,後半には新人の吉野の運動量が極端に低下してしまいました。チームカラーが異なって,疲れてしまったでしょう。日頃から走り込みましょう!がんばれ吉野

 

第1試合   虹の丘  2:0 泉向陽台

第2試合   東向陽台 2:0 成田東

第3試合   富ヶ丘  1:1(PK 3:4) 松森

第5試合   虹の丘  1:0 東向陽台

第6試合   泉向陽台 5:0 成田東

第7試合   松森   0:0(PK 4:3) 将監

第9試合   東向陽台    将監

第10試合  虹の丘  2:0 松森

 

 

常磐お父さんの目につかないように,最後にこっそり掲載!

虹の丘FCの早坂HCと住吉台の"常磐 舞"審判員の2ショットです。カメラサイドでは,常磐お父さんの厳しい目が光っていました。

 

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最終更新日: 2001.4.16

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